歯周病対策のためにもメタボ対策は大切

メタボと歯周病
メタボリックシンドローム」という言葉はもうすでに多くの人に馴染みがある上に、実際にメタボ基準に該当されている人もいらっしゃると思います。
このサイトは「お口のトラブル」について取り上げておりますが、「メタボになってしまうことでお口のトラブルにもなりやすくなる」ことがあるので紹介してみたいと思います。

メタボのせいで歯周病?

メタボリックシンドロームといえば簡単に言えば生活習慣病を引き起こしやすい内臓脂肪が溜まった肥満の人を指す言葉ですよね。

メタボはウエストサイズや血圧、血糖値、悪玉コレストロール値などから診断がされますが、この中でも血糖値と歯周病は関係が深くて、「血糖値が高くなると歯周病が進行しやすく」、「歯周病治療で血糖値が下がる」というから驚きなのではないでしょうか。
→関連記事「糖尿病と歯周病の関係
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というわけでメタボ体型の改善が歯周病対策となるのならば、健康とお口のトラブル対策のためにも是非ともメタボからの脱出をしたいところですよね。

そこで一番手軽なメタボ対策をご紹介しますと、それは・・・「よく噛んで食事をする」ことです。

・・・簡単でアタリマエすぎて申し訳ありませんが、これが基本でありながら楽に続けられるメタボ対策であり、「よく噛んで食べる」ことをするだけで満腹中枢を刺激して少量の食事でも満腹感が得られますし、「食後のエネルギー消費が多くなる」という報告もあるので、「摂取カロリーを抑える」ことと「消費カロリーを増やす」というダブルの効果があるのならば実践しておきたい方法なのではないでしょうか。

それに噛むことで唾液がたくさん出てくることから「虫歯・歯周病」対策にもなるので、現在「早食い・大食い」がクセになっている人はすぐに自分の食べ方を振り返ってみることをオススメします。

もちろん、よく噛んで食事をするためにもジャンクフードなどの加工された柔らかい食事ではなく、「お野菜がゴロゴロ入った煮物」など素材そのままを活かしたような「噛みごたえのある食事」を選ぶことが大切ですよ。

メタボと歯周病についてまとめ

  • メタボ体型の人に多い「高血糖」は歯周病と深い関係がある
  • メタボを解消することで歯周病リスクが低くなるだけでなく、歯周病治療をすると血糖値が下がることもある
  • よく噛んで食事をすると満腹中枢が刺激されて少ない量でも満足する上に、エネルギーの消費量も増える効果が期待できる
  • 柔らかい食事は噛む回数がどうしても少なくなるので、できるだけ「噛まないと飲み込みにくい食事」を心がける
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